2016年3月6日(日)に稔台大会が開催されました。24チームを8ブロックに分けて予選を行い、各ブロックの上位1位勝ち抜けで8チームで決勝トーナメントを行います。

6年生は最後の市内大会となります。

前日から雨予報で開催されるかどうか心配でしたが天候も大きく崩れず無事最後まで行われました。

 

予選

・アストロズ(負け)

前半は攻撃陣がコースをうまくつくことができて、相手内野を当てることができました。攻撃と内野のリズムがかみ合い、前半は枚数差をつけて折り返しました。

後半は逆に アストロズ攻撃陣に内野が耐えられず削られていく展開。前半の貯金を最後の最後に使い果たしてしまい逆転負けしました。

 

・金ヶ作(負け)

試合開始前に大差で勝たないと上にあがれないよと監督から声をかけてもらい選手たちを送り出しました。当てられた6年生がすぐに当てて内野復帰したり、内センで頑張っていた6年生のカットも光りました。

後半最後の1分までは逆転で1位抜けできる可能性がありましたが、攻め続けた結果相手内野にボールを連続でキャッチされ、内野がバタバタと当てられてしまい勝利を収めることができませんでした。

 

結果2敗で決勝トーナメントに進むことはできませんでしたが、6年生が試合を全力でやりきれたのであればよかったと思います。


2016年2月28日(日)に第5回ミニ新人戦が開催されました。馬橋地区2チームを中心に10チームで変則予選リーグを戦い、上位4チームで決勝トーナメントを行います。

来年度チームで戦うため、6年生は試合に出ませんでしたが精一杯応援してくれました。

 

予選 

 ・古ヶ崎二丁目(勝ち)

前半は思うように当てきれませんでしたが、後半は外野スタートの子もしっかり当てて内野に入ることができました。当てられた子も当てて内野復帰できるなど、チームの形ができていました。

 

・ひまわり福寿台(勝ち)

前後半とも5年生のセンターラインが活躍し相手内野を削りました。内野も1年生の複数回のキャッチもあり11枚ずつ残るなど最大得点で終わることができました。

 

・寿(勝ち)

前半は大きく差はつきませんでしたが、後半に4年生、5年生攻撃陣の活躍もあり大差をつけて勝つことができました。

 

予選3戦3勝得失点差で1位抜けしました。

 

決勝トーナメント

 

準決勝

・南花島(勝ち)

前後半共に落ち着いてプレーできていました。内野は捕って攻撃の時間を増やし、攻撃はしっかりと当てて内野の守備負担を減らすよいリズムがあり相乗効果が生まれていました。

 

決勝

・金ヶ作(勝ち)

前半は互角の戦いでした。同点で迎えた最後に、ボールカットがうまくいかずにアウトになり、2枚差負けで折り返します。

気落ちしてしまうかと思いましたが監督のハーフタイムのアドバイスが効いたようで、後半は逆転するために子供たちが頑張りました。4年生のカットに入った子が活躍して内野を守ります。

また、5年生の攻撃陣も内野の頑張りに応えるように相手内野を削り、残り2分位残してトータルで逆転。そのまま再逆転されること無く勝つことができました。

 

結果5勝全勝で新6年生最初の地区大会を優勝で終わることができました。

 


2016年2月21日(日)に小金南地区お別れ大会が開催されました。小金南地区4チーム(上総・城町、清志町、ひまわり福寿台、二ツ木)の総当たりの大会となります。

 

  ・清志町戦(勝ち)

前半はお互いなかなか当てられない展開が続きます。風が強く、向かい風側にいる子のボールが失速する位でした。

1分前時点で2枚差つけられていましたが、最後の最後に外野から当てて同点で折り返すことができました。

後半序盤は2,3枚勝っていたものの同点にされて一度は逆転されます。

ここから5,6年生の攻撃陣が追い上げて再逆転。最後は内野の頑張りもあり枚数有利のまま乗り切りました。

 

・上総・城町戦(勝ち)

この試合は卒業する6年2人がセンターラインを組んで挑みました。

普段は内野で頑張っている子が外センで頑張りました。

サイドに入った5年生も序盤にしっかりと当てたり、途中外野に出た子も当てて内野に戻れることも多く初戦を終えて硬さの取れた感じでした。

前半最後は普段外野で投げない子が精一杯ボールを返していたのが印象に残りました。 

後半は二ツ木ペースで試合を進められ、内野を11人残した形で終わることができました。

 

・ひまわり福寿台戦(勝ち)

前半序盤に数人当たられたものの試合の流れを相手に渡さず試合を続けることで、大きく崩れることが無かったです。当てられた4年生も当てて内野復帰することができました。

シーソーゲームの中、前半最後まで勝っていたものの終了直前に当てられ同点で折り返します。

後半は攻撃、守備ともにうまく回ってお助けもしっかりできていました。

内野が寄っていたおかげで助けられてセーフというのもありました。 

途中からターゲットにした相手内野を削ることができ、数的有利を保つことができました。

最後は外野に残った4年生がしっかりとパスを回して時間を使うことで勝利に貢献しました。

 

結果3勝で6年生最後の地区大会を優勝で終わることができました。


2016年2月7日 新松戸卒業大会

 

2016年2月7日(日)に新松戸卒業大会が開催されました。新松戸地区3チーム(あおぞら、アストロズ、セプテム:50音順)と招待チーム2チーム(秋山、二ツ木)の5チーム総当たりの大会となります。

先週に引き続きインフルエンザ・風邪の影響で数人少ない状況でしたが、14名で大会に臨みました。
4年生以下の2部戦も併せて開催されました。 

 

1部戦
・アストロズ戦(負け)

 アストロズさんは1番の外センと3番の内センのセンターラインで押すチームです。

二ツ木は外センが不在のため5年内センが外セン側にまわり、6年内センと攻撃を組み立てることになりましたが、休み明けで2週間ブランクがあったこともありなかなか攻撃がフィットしません。

相手内野を減らせないまま内野が耐え切れず削られてしまいました。

 

・セプテム戦(負け)

 セプテムさんはサイドスローを織り交ぜたアタッカーと上級生以外でも積極的に撃ってくるチームです。

前半は4分手前までは内野もそれなりにもっていたのですが、そこから立て続けに削られてしまいます。内外野両側のカットを削られてカバーが薄くなりそのまま終了。後半も5分手前から同じ展開になりました。

内野が頑張っているときに攻撃陣が援護できませんでした。

 

・あおぞら戦(負け)

 あおぞらさんは守備のしっかりとしたよく捕る印象のチームです。外野も四方をきっちり使います。

前半序盤は二ツ木のイメージ通りの入りができました。外野スタートの4年がしっかりと当て、早めの内野復帰もできました。試合展開としては一進一退の攻防となり、1枚差負けで折り返します。

後半も一進一退の攻防は同じですが、当てきることができず同じく1枚差負けでした。

 

・秋山戦(勝ち)

 秋山さんは人数も多いうえに各人の声が大きく、チーム一体で戦おうという気持ちの感じられるチームです。

最終戦ということで気持ちが入れ替わったのか、5,6年のセンターラインがきっちりと相手を挟んでいきます。狙った相手に当てていくのがスムーズにできたため攻撃のリズムも取り戻し、それに応えるように内野の守備もがっちりとしてなかなか当たりません。

後半最後には当たった6年が当てて内野復帰する展開もあり、最後の最後に勝つことができました。

 

2部戦

・あおぞら戦(勝ち)

    4年生がセンターラインを組んで9人で戦いました。内センが相手内野を押せていました。

内野もよく捕って頑張りました。

 

・アストロズ戦(負け)

 1人膝を痛めたみたいで内野1枚減でスタート。カットミスがあったり内野も変な当たり方をするなど攻守が噛み合わず。

残念ながら負けてしまい決勝進出はなりませんでした。
 

 


2016年1月31日 秋季大会

 

2016年1月31日(日)に中央大会の延期でスケジュールがずれた秋季大会(通称:安井杯)が開催されました。前日練習時点でインフルエンザ・風邪の影響で9人と人数的に厳しい状況でしたが、当日は2名復帰して11名で大会に臨みました。
抽選の結果、二ツ木ドッジボールはBブロックに入り、清志町、こばとと対戦することになりました。

Bブロック対戦
・清志町戦(負け)
 清志町さんは1番、2番のセンターラインが強力なチームです。
内野の核を欠く中、途中までは何とか押して試合を展開していました。内野側から相手内野を削っていましたが、前半は押し切れず同点で後半にすすみます。
後半は外野から当てて内野復帰させようと思う気持ちが強すぎて、若干空回りしていたかな。清志町センターラインは強力でした。後半1枚差まけで負けとなりました。

 

・こばと戦(勝ち)
 こばとさんは最高学年が4年生ですが元気一杯のチームです。
内野の攻撃を色々いじっていた結果、前半途中まで相手内野を削れませんでした。途中から修正できて攻撃の形が作れたかな。
前後半共に勝って1勝できました。

2試合戦った結果、ブロック2位となり、3位決定戦に挑むことになりました。

 

3位決定戦
・上総城町
 別コートで審判をやっていたので試合の詳細を確認できていませんが、前半4枚差勝ち、後半2枚差負けでトータル10-8で勝利しました。